パスポート申請に必要なものを三次市役所を例に分かりやすく解説

（市役所ほっとニュースの解説動画です）

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＜内容＞

市役所ほっとニュースです。この時間は三次市からの行政情報やお知らせを市民の皆さんに分かりやすくタイムリーにお伝えしています。今回はスタジオを飛び出して市役所東館一階総合窓口センターに来ています。ここでは普段、印鑑証明、住民票、抄本や謄本など皆さんに必要な書類を発行してもらうスペースです。今日はこちら、パスポートの申請の仕方を教えていただきます。

パスポートの申請に必要な書類は４つです。一般旅券発給申請書、戸籍抄本もしくは謄本、写真、本人が確認できる書類です。書類を全て揃えたので、さっそくパスポートの申請をお願いしたいと思います。

【申請者、以下「申」】　すいません。パスポートの申請をお願いしたいのですが。

【市民生活課担当者、以下「担」】　確認させていただきますので、どうぞお掛けください。

【申】　はい。お願いします。

【担】　はい。一般旅券発給申請書ですね。

【申】　申請書というのは何種類あるんですか？

【担】　はい。２種類あります。１０年と５年です。

【申】　何か注意事項はありますか？

【担】　二十歳未満の方は５年しか申請していただくことができません。

【申】　書類を書くときの注意事項はありますか？

【担】　書類の自署欄と裏の署名欄はご本人様に必ず書いていただくところになります。二つ目の書類は戸籍謄本ですね。

【申】　これは当日でも隣の総合窓口センターのほうですぐ出してもらえますよね。

【担】　本籍が三次市の方であればご請求いただきまして、その場でお出しすることができます。ただ本籍が三次市の方でない場合はご自分で事前に本籍地の市役所に取り寄せをしていただいて、こちらのほうへ持ってきていただくようになります。

【申】　事前に準備が必要ということになりますね。そして続いて要るのは写真だと思うのですが、こちらはどうでしょう。

【担】　写真に関しましては細かく規定されていますので、何点か例を見ながらご説明させていただきたいと思います。

つづき
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＜内容＞

【担】　規格は縦４５ｍｍ×横３５ｍｍの縁なしです。無背景の写真。申請日前６ヶ月以内に撮影されたもの。帽子など被らず正面を向いたもので、頭のてっぺんから顎までが３２ｍｍから３６ｍｍまでのものです。ダメな写真の例として、目が隠れている、背景がある、平常の顔と著しく異なるものなどが受け付けることができません。

【申】　写真は色々難しそうなのですが、可部さんお勧めの撮る方法はありますか？

【担】　一番いいのは写真屋さんに行かれて「パスポート用で撮ってください」と言って撮ってもらうのが一番いいと思います。

【申】　続いて本人確認書類ですね。一般的には免許証を持ってくる方が多いと思いますが、そのほかに本人確認の書類って何かあるんですか？

【担】　はい。写真つきのものですと、住基カードなどがあります。写真がないものにつきましては、健康保険証ですとか年金手帳などがあります。他にもたくさんありますので申請書のご案内をご確認いただいてご用意ください。


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